採 用 情 報

銅や亜鉛などの原材料を溶かし、型に流し込み冷やし固める作業となっています。型の形状によって角断面鋳塊（ケーク）と丸断面鋳塊（ビレット）の作り分けが可能です。

切断したケークを加熱処理し軟化させてから圧延します。厚み約75㎜から約25㎜程度まで延ばしていきます。

規格の厚みに応じて圧延します。一枚ずつ手作業で圧延機に通していく作業となっています。

圧延した板をシャーリング切断機で規格寸法通りにカットしていきます。

棒及び線を製造する為の最初の工程で、切断したビレットを加熱処理し間接押出機を用いて高圧力で押し出します。

押し出した素材を伸線していきます。線径、仕様によって使用する伸線機が異なります。

日々お客さまのオーダーにお応えするだけでなく、自社の強みを活かした提案を行います。

受注状況や納期にあわせて全ての部署が効率よく機能するよう全体の流れを把握し、調整を行います。

自社製品の品質を安定して高く保つために、毎日さまざまな検査・試験を行っています。

工場の生産ラインの設計・管理を担い、設備の導入やカスタマイズ、メンテナンスを担当します。